京都にある「Stay SAKURA 京都 禅」に泊まってきました。京都旅行する上での立地がよく安く、快適に利用することができました。その時の率直な感想(レビュー)やホテルの様子を写真で紹介していきます。ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです。
Stay SAKURA 京都 禅とは?
Stay SAKURA 京都 禅の各部屋には、無料wifi、キッチン、冷蔵庫、エアコン、テレビ、バスルーム、トイレ(バスルームとトイレは別)、洗濯機が備え付けられています。また、キッチンには電子レンジ、コンロ、ケトルもあり充実した施設になっています。料金が安い割にビジネスホテルと比べ充実した施設となっています。私は一人で宿泊したのですが、部屋も広く快適に使うことができました。
なお、チェックインは、宿泊場所とは異なり、京都駅八条東口徒歩約4分の場所にゲストセンターがあります。ゲストセーンターではチェックインし部屋のカードキーを受けることができます。また、荷物も預かっていただき、宿泊部屋まで運んでくれます。ゲストセンターは京都駅から近くにあるため、旅行の荷物を預かっていただけることは、とても良かったです。
ゲストセンター(チェックイン)へのアクセス
前述でも記載した通り、Stay SAKURA 京都 禅ではチェックイン場所と宿泊場所が異なります。チェックイン場所のゲストセンターのアクセスは以下の通りです。
- 京都駅 八条東口 徒歩 約4分
Stay SAKURA 京都 禅 へのアクセス
今回宿泊したStay SAKURA 京都 禅へのアクセスについては、以下の通りになります。
- 山陰本線 丹波口駅 徒歩約12分
- 島原口バス停 徒歩約1分
- 西本願寺前バス停 徒歩約5分
Stay SAKURA 京都 禅の様子
Stay SAKURA 京都 禅は新しい建物で綺麗なホテルになります。建物に入るにはチェックイン時に伺った暗証番号で入ります。部屋の中には、チェックイン時に受け取ったカードキーで部屋に入りました。部屋の中にはチェックイン時に預けた荷物が届けられていました。冷房もつけてくれていたので快適な室温で最高でした。
また、チェックアウトの際はカードキー回収ボックスが建物内にあるため、カードキーを回収ボックスに入れてチェックアウトすることができます。
部屋の中は以下のようにキッチンもあり、バス・トイレ別で充実した設備でした。一人で泊まったのでかなり余裕がある大きさでした。
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西本願寺とは?
西本願寺とは正式には「龍谷山 本願寺」になります。 浄土真宗は、親鸞聖人によって開かれました。 親鸞聖人の滅後、 末娘の覚信尼が中心となり、廟堂を建て、聖人の遺骨と影像を安置しました。やがてこの廟堂が本願寺となりました。
16世紀末、本願寺の寺基が現在の地に定められ、 御影堂や 阿弥陀堂を始め、 唐門、飛雲閣など数多くの国宝が建ち並ぶ寺院です。また、世界文化遺産「古都京都の文化財」にも登録されています。
島原大門とは?
島原大門とは、京都の花街である島原の東入口にあたる大門で、京都市の登録有形文化財になります。島原は寛永17年(1640年)または寛永18年(1641年)六条三筋町から移転した日本初の幕府公認の遊女街になります。当初は東側の大門のみでしたが、享保17年(1732年)に西門が設置されました。大門は明和3年(1767年)に現在地に付け替えられ、慶応3年(1867年)に現在の門が建てられました。
大門を一か所に設け周囲を塀と堀で囲む構成は、遊里を隔離し遊女を疎外する目的で作られています。これは、江戸の吉原、大阪の新町と同様になります。なお、大門外には近世、遊郭を訪れる客に顔を隠すための編み笠を貸した編み笠茶屋がありました。また、大門口を入ったところは、出口の茶屋という、客を待たせて揚屋の門口まで送っていく施設もありました。
Stay SAKURA 京都 禅 まとめ
Stay SAKURA 京都 禅 は京都駅から遠い部分もありますが、充実した設備で新しく綺麗でとても良いホテルかと思います。皆さんもぜひ、観光やビジネスの時、利用して見てください!!
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