東京都の山手線沿線の「高輪ゲートウェイ駅」と「ヱビスビール記念館」へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。
「高輪ゲートウェイ駅」は山手線の30番目の駅となります。また、「ヱビスビール記念館」は、山手線の「恵比寿駅」東口より動く歩道「スカイウォーク」にて徒歩5分の場所にあります。
高輪ゲートウェイ駅とは?
高輪ゲートウェイ駅は、山手線で30番目の駅であり、品川〜田町駅間に開業しました。山手線では、49年ぶりとなる新駅の開業になります。なお、高輪ゲートウェイ駅は、品川駅から約0.9キロ、田町駅から約1.3キロの地点に位置し、北西約200メートルには、都営浅草線・京浜急行線の泉岳寺駅があります。
高輪ゲートウェイ駅の周辺は、かつて、江戸の玄関口として大木戸(関所)が置かれ、明治時代には日本初の鉄道路線が開通した地という歴史的背景を持ちます。さらに、JR東日本は、高輪ゲートウェイ駅を国際交流の玄関口としての役割を持たせることを狙い、その拠点として設置する新駅の名称を「高輪ゲートウェイ駅」としています。
高輪ゲートウェイ駅の乗り入れ路線
高輪ゲートウェイ駅は、京浜東北線および山手線のみが停車します。
高輪ゲートウェイ駅の写真
ここで、「高輪ゲートウェイ駅」の一部を写真で紹介していきます。
最初の写真は、駅の改札の写真です。ここで特徴的な点としては、駅名標のフォントになります。JR東日本の首都圏の駅では通常、駅名標にはゴシック系のフォントが使われていますが、高輪ゲートウェイ駅では明朝体が採用されています。(駅舎の和のテイストと調和させたいという意向のようです。)
次に、駅構内の写真です。
次に、JR東日本が、高輪ゲートウェイ駅開業に合わせて駅前に特設会場を設置している「Takanawa Gateway Fest (高輪ゲートウェイフェスト)」の写真を紹介します。
ヱビスビール記念館とは?
「ヱビスビール記念館」は、ヱビスビールが1890年に発売以来、 ヱビスビール生誕120年の節目である2010年2月25日にオープンしました。なお、「ヱビスビール記念館」は、ヱビスの歴史や商品を知ることができる「ヱビスツアー(所要時間40分、有料・試飲有り)」や、様々なヱビスビールを楽しめる「テイスティングサロン」、オリジナルグッズが満載な「ミュージアムショップ」など、楽しむことができます。
ヱビスビール記念館のアクセス
地下鉄日比谷線「恵比寿」駅、JR山手線・埼京線「恵比寿」駅東口より動く歩道「スカイウォーク」にて、約徒歩5分でヱビスビール記念館に行くことが出来ます。
ヱビスビール記念館の写真
ここで、「ヱビスビール記念館」の一部を写真で紹介していきます。
皆さんも是非、「高輪ゲートウェイ駅」と「ヱビスビール記念館」に足を運んで見て下さい!!
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