東京都の千代田区(千鳥ヶ淵緑道周辺)を巡ってみました。千鳥ヶ淵緑道 周辺の桜も綺麗だったです。その時の様子を共有させて頂きます。
目次
千鳥ヶ淵緑道とは?
千鳥ヶ淵緑道とは、居のお堀に沿って(靖国通りから北の丸公園に沿って)整備された約700メートルの遊歩道になります。通りにはソメイヨシノをはじめとする約260本もの桜の木が植えられ、3月下旬から4月上旬にかけて鮮やかに咲く桜を見ることができます。
千鳥ヶ淵緑道へのアクセス
千鳥ヶ淵緑道へのアクセスについては、以下の通りになります。
- 都営新宿線 東京メトロ東西線・半蔵門線「九段下駅」より徒歩約3分
- 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩約5分
千鳥ヶ淵緑道の様子
ここで、千鳥ヶ淵緑道とその周辺の様子の一部を写真で紹介していきます。
千鳥ヶ淵公園
東京国立近代美術館分室
乾門
北の丸公園
日本武道館
江戸城 田安門
高燈篭 常燈明台
千鳥ケ淵
千鳥ケ淵戦没者墓苑
千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設された戦没者慰霊施設になります。日中戦争および太平洋戦争の戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡すことができなかった遺骨を安置しています。公園としての性格を有する墓地公園とされており、環境省が所管する国民公園等の一つです。
平河天満宮とは?
平河天満宮は、江戸平河城主太田道灌公が、菅原道真公の霊夢を見て、江戸城本丸内の梅林坂上に江戸の守護神として勧請したのが始まりとされます。その後、徳川家康公が築城のため本社を平河門外に奉遷し、慶長十二年二代将軍秀忠公に依り、現在の地に奉遷され地名を本社に因み平河町と名付けらました。なお、日本一皇居に近い天神さまとも呼ばれています。
平河天満宮へのアクセス
平河天満宮へのアクセスについては、以下の通りになります。
- 地下鉄半蔵門線 半蔵門駅 一番出口 徒歩1分
- 地下鉄有楽町線 麹町駅 一番出口 徒歩3分
- JR中央 総武線 四ツ谷駅 麹町口 徒歩10分
平河天満宮の様子
ここで、平河天満宮の様子の一部を写真で紹介していきます。
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