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東京都新宿巡り 〜花園神社〜

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東京都の新宿にある「花園神社」へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。

目次

花園神社とは?

花園神社は、徳川家康の江戸開府(1603年)以前から、新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。徳川氏が武蔵野国に入った1590年より前に、大和吉野山より勧請されたとされています。

花園神社は、寛永年代(1624年~1644年)までは、現在の場所より約250メートル南、今の伊勢丹デパートの付近にありました。しかし、寛政年代に朝倉筑後守という旗本がこの周辺に下屋敷を拝領したため、社地は朝倉氏の下屋敷の中に囲い込まれてしまったと言われています。そこで、幕府に訴えたところ、現在の場所を拝領することになりました。その場所は、徳川御三家筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部で、たくさんの花が咲き乱れていたそうです。この美しい花園の跡に移転したので、花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来とされています。

花園神社のアクセス

氷川神社への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • 東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口 徒歩0分
  • JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口 徒歩7分
花園神社

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この記事を書いた人

はじめまして。簡単に私の経歴を紹介させて頂きます。
私は、長野県出身で、大学入学までは、長野県で生活をしてきました。
その後、某都内大学の経営システム工学科を(成績上位で)卒業し、上場企業の某大手SIer企業に就職しました。
現在は、都内で生活をしています。今までの経験をもとに、皆様のためになる情報を提供できるよう頑張ります。
また、現在、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、PMPを保有しております。高度情報技術者試験については、挑戦する予定です。情報処理技術者試験を始め、IT知識に関した、皆様のためになる情報を提供できるよう頑張ります。

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