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福岡県 福岡 巡り 〜二日市八幡宮(Futsukaichi hachiman shrine)〜

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福岡に旅行で訪れました。ここでは、「二日市八幡宮」に訪れましたので、その時の様子を紹介します。

東京(羽田空港)から、福岡(福岡空港)へ飛行機で訪れました。福岡への到着地、福岡空港は、地下鉄博多駅から約5分、天神駅から約11分という好アクセスで、全国屈指の利便性に富んだ空港として知られています。そのため、飛行機で着陸する直前も市街地の風景を見ることが出来ます。以下の動画で着陸する直前を紹介します。

「二日市八幡宮」へ向かう前に福岡空港で「博多やりうどん 別邸(空港店)」さんで「名物!博多やりうどん」と「明太ごはん」を頂きました。どちらも博多名物でとても美味しく頂くことが出来ました。やりうどんは東京では食べたことがなく、初めてでしたが、出汁がとても美味しく飲みやすくしっかりした味です。また、麺は柔らかくもっちりしていてとても美味しかったです。皆さんもぜひ訪れて見て下さい!!!!

「やりうどん」は、昭和42年に折尾駅で開業したのが始まりだと言われています。その後およそ半世紀にわたり、福岡県内各地の駅施設を中心に広まりました。「やりうどん」は、槍に見立てたごぼう天と博多固有のトッピングとされる丸天が特徴です。

目次

二日市八幡宮(Futsukaichi hachiman shrine)とは?

「二日市八幡宮」は、二日市の産土神とされる神社になります。「筑前国続風土記附録」によると、祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命と記されています。境内の大いちょうは「神木」とされ、天正年間(1573~1592年)に起こった岩屋城の戦いにちなんだ逸話が有名です。大友勢の高橋紹運を攻撃した島津勢が二日市に攻め入り、同宮の大いちょうを伐り倒そうとしました。これを知った百姓惣左衛門の老婆が駆け付け樹幹に抱きつきました。島津勢は老婆のすさまじい態度に驚いて、斧を捨てて立ち去ったといわれています。当時からすでに400余年、大いちょうは樹齢を重ねて老化していますが、それでも美しい姿をとどめ、筑紫野市天然記念物に指定されています。

二日市八幡宮のアクセス

  • JR二日市駅から徒歩約3分
  • 西鉄二日市駅から徒歩約7分
  • 西鉄西鉄紫駅から徒歩約7分
二日市八幡宮

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この記事を書いた人

はじめまして。簡単に私の経歴を紹介させて頂きます。
私は、長野県出身で、大学入学までは、長野県で生活をしてきました。
その後、某都内大学の経営システム工学科を(成績上位で)卒業し、上場企業の某大手SIer企業に就職しました。
現在は、都内で生活をしています。今までの経験をもとに、皆様のためになる情報を提供できるよう頑張ります。
また、現在、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、PMPを保有しております。高度情報技術者試験については、挑戦する予定です。情報処理技術者試験を始め、IT知識に関した、皆様のためになる情報を提供できるよう頑張ります。

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