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ウミガメにも出会える?世界遺産 奄美大島 巡り

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「東洋ガラパコス」とも称され、世界自然遺産にも選定されている「奄美大島」を紹介します。ウミガメが産卵に訪れる砂浜、「アマミブルー」とも称される透明度の高い青い海や、太古の森のようなイメージの原生林が広がっているため、日頃の疲れがリフレッシュできる最高の島です。夏休みの旅行先の一つとして、皆さんぜひ検討してみてください!!!

目次

奄美大島とは?

奄美大島は、鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間に位置する鹿児島県奄美群島の主要な島になります。ウミガメが産卵に訪れる「砂浜」、アマミブルーとも称される透明度の高い「青い海」や、太古の森のようなイメージの「原生林」が広がっており、大島海峡沿岸、ホノホシ海岸などの周辺海域や湯湾岳などの山地は奄美群島国立公園の一部となっています。2021年7月26日には、動植物の多様性が認められ徳之島、沖縄島北部及び西表島と共に世界自然遺産として登録が決定されました。

奄美大島の面積は、712.35 km2 で、東京都23区の面積よりも広く、本州など本土4島を除くと佐渡島に次ぎ日本で面積5位の島になります。なお、奄美大島の海岸では、海水が青く透明度の高いうえにサーフィンに適した波があるため、サーファー達にも人気の島になります。

奄美大島へのアクセス

奄美大島へは、飛行機かフェリーで行くことができます。
飛行機は、東京、大阪、福岡、鹿児島、沖縄から奄美大島空港行きの直行便があります。
羽田、伊丹、福岡、鹿児島、那覇からはJALグループ、成田、関西国際空港からは peach、鹿児島経由で羽田、中部、神戸からスカイマークが奄美大島まで運航しています。

奄美大島の自然

奄美大島の山・川・海島のほとんどの面積を占める山間部には、毒蛇ハブを頂点とする独自の生態系が築かれています。アマミノクロウサギやアマミトゲネズミ、イシカワガエルなど固有種や絶滅危惧種も多く存在しています。

高い透明度の「アマミブルー」の海では、豊かな珊瑚礁が広がり、波打ち際まで小魚が行きかいます。また、奄美市住用町に広がるマングローブ林は日本第2位の規模になります。雄大さを実感できるカヌー散策がおすすめです。

ここで、「アマミブルー」の海とカヌー散策の一部様子を紹介していきます!!!!!

ウミガメとは?

ウミガメ類は、世界中の暖海に生息する爬虫類で、現在では7種が生息しています。奄美群島近海にはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイが生息しています。なお、ウミガメは7種のうち6種が国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストや環境省のレッドデータブックにも掲載され、絶滅が危惧されています。

まとめ

自然豊かな奄美大島!!!近年は、世界自然遺産としてもとても注目されています。皆さんも、ぜひ訪れてみてください!!!!

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