東京都の水天宮前の近くにある「水天宮」「茶の木神社」「松島神社」へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。
水天宮とは?
水天宮とは、東京都中央区日本橋にある神社になります。福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社になります。天御中主大神、安徳天皇、建礼門院、二位ノ尼御祭神を御祭神として祀ってをり、水安産・子授け・七五三・初宮・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られています。
水天宮は、1818年、久留米藩の時の殿様有馬頼徳公が、領地久留米水天宮の御分社を三田赤羽の有馬藩邸に建てたのが創めになります。明治元年有馬邸が青山に移ると共に青山へ、さらに明治五年には、現在の地に移ったと言われています。
東京都の池袋巡りとして、池袋水天宮にも行ってきました。こちらの記事も参照して見て下さい!!!
水天宮のアクセス
水天宮への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。
- 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩約1分
- 東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩約6分
- 都営地下鉄浅草線 人形町駅 徒歩約8分
- 都営地下鉄新宿線 浜町駅 徒歩約
- 12分
水天宮の様子
ここで、水天宮の様子の一部を写真で紹介していきます。
本殿
狛犬
寳生辨財天
江戸時代、有馬家上屋敷内に市杵島姫神も祀られていました。代々の当主は、辨財天を篤く信仰し、第九代藩主 有馬頼徳公が寳生流能楽の技を加賀藩の前田斉広公と競う際、稽古に励み辨財天に願をかけ、勝利をおさめたといわれています。
水天宮の御朱印
水天宮では、御朱印を頂くことができます。
茶の木神社とは?
茶の木神社は、布袋尊を祀る神社になります。神社の周囲にぐるりと植え込まれた茶ノ木が、名称の由来と伝えられています。また、神社が祀られていた屋敷内はもとより、町方にも長年火災が起こらなかったため、火伏せの神とも言われています。
茶の木神社のアクセス
茶の木神社への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。
- 東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩約5分
- 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩約2分
- 都営浅草線 人形町駅 徒歩約5分
- 都営新宿線 浜町駅 徒歩約12分
茶の木神社の様子
ここで、茶の木神社の様子の一部を写真で紹介していきます。
松島神社とは?
松島神社は、鎌倉時代、この辺りが入り海であった頃、松の木が鬱蒼と生えた小島に柴田家の邸内社として祭られいました。1585年、松島稲荷大明神として一般に公開参拝の自由が許され、大正五年六月十日松島神社と改称されたと言われています。
松島神社の御祭神は、稲荷大神・伊邪那岐大神・伊邪那美大神・日前大神・北野大神・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神・猿田彦神・琴平大神・天日鷲神・大宮能売神・大国主神になります。
松島神社のアクセス
松島神社への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。
- 東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩5分
- 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩2分
- 都営浅草線 人形町駅 徒歩7分
- 都営新宿線 浜町駅 徒歩10分
松島神社の様子
ここで、松島神社の様子の一部を写真で紹介していきます。
コメント