3ヶ月で合格 「応用情報技術者試験」 合格体験記

2020年12月13日

本サイトでは、「応用情報技術者試験」の試験の概要と、サイト運用者が3ヶ月で「応用情報技術者試験」に合格した際の勉強方法を記します。

「応用情報技術者試験」とは?

まず、「応用情報技術者試験」試験概要について紹介します。

「応用情報技術者試験」とは、独立行政法人「情報処理推進機構(IPA)」が主催し、経済産業大臣が認定する国家試験「情報処理技術者試験」の区分の中の一つになります。

また、平成19年に発表された新試験制度の概要の中では、共通キャリア・スキルフレームワーク(レベル1~4)のレベル3に位置付けられ、ITエンジニアとして応用的な知識・技能を有することを国が合格者に対して証明する試験になります。

対象者像は、「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」というように試験要綱には記載されております。また、基本情報技術者試験の次のステップの試験としても利用できます。(基本情報技術者試験の合格体験記はこちらを参照して見てください。)

応用情報技術者は、上位者の方針を理解し、自ら技術的問題を解決する、又は、プロジェクトマネージャ(PM)の下で、現状を把握し目的の達成のための工程や品質などの管理を行うなどグループの中で、中心的な役割を果たす存在であることが期待されます。

応用情報技術者では、5つの人材像(ストラテジスト・システムアーキテクト・サービスマネージャ・プロジェクトマネージャ・テクニカルスペシャリスト)を対象としています。 出題範囲もこの5つの人材像を対象とすることになるため、これまでのテクノロジ系に加えてマネジメント系・ストラテジ系分野の広範囲に渡るので、試験勉強を通じ、全般的なIT力の向上も望めます。

なお、応用情報技術者試験の詳細については、こちらを参照下さい!!!

「応用情報技術者試験」受験のきっかけ(目的)は?

私が、「応用情報技術者」を受験したきっかけは、某大手IT(SIer)企業の(昇進時などに必要な)社内資格を取得する際に必要な前提条件として、「応用情報技術者」が求められたことがきっかけになります。

私は某大手IT(SIer)企業に入社し、4年目の春に応用情報技術者試験を受けました。そのため、3年間の実務経験と基本情報技術者試験の知識の前提はありましたが、仕事で忙しく中々、勉強時間を作るのが難しい中での受験になりました。

「応用情報技術者試験」の合格までの勉強方法は?

私は上記で書いたとおり、仕事をしながら、応用情報技術者試験の勉強を開始しました。仕事をしながらということもあり、なかなか勉強に時間を確保することが出来ませんでしたが、以下の通り勉強を進め合格することが出来ました。

まず、私は参考書として、「キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者」を利用して、学習を進めました。応用情報技術者試験で出題され、かつ、応用情報で理解するべき必要なIT知識をわかり易く学ぶことが出来ました。

次に、参考書で学んだあとは、過去問を用いて学習をしました。3年分を2回同じ問題を解き、確実に理解することに努めました。特に午前試験は、過去問と類似問題が多く出題されていることから、覚えるぐらいのつもりで問題演習を行いました。

参考書や、過去問を用いて学習をした後、さらに理解が不足している点を補うことを目的として、「ポケットスタディ 応用情報技術者」で学習を進めました。

「基本情報技術者試験」を受けての感想

私は結果として、上記学習することで約3ヶ月で合格することができました。個人的には、過去問を勉強することで合格点を出すことが出来たと思います。応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験、ITパスポートと比較し、難易度が高く、勉強しないと受からない試験だと思います。(基本情報技術者試験、ITパスポートとはレベルが違うとも思いました。)

しかし、応用情報技術者試験、IT技術者として業務をされている方、これからIT技術者になろうとしている方にとっては、非常に意義のある試験だと思います。

また、応用情報技術者試験は、平均合格率20%弱の試験でもあるため、ある程度の難易度も高く、就職(転職)の際や、社内評価を上げるためにも、役立つ試験だと思います。さらに、次のステップの高度試験(ストラテジスト・システムアーキテクト・サービスマネージャ・プロジェクトマネージャ・テクニカルスペシャリストなど)の基礎知識として生かせる資格でもあると思います。

皆さんも、是非、応用情報技術者試験を受験して見てください。