【京都旅行】エリザベス女王が絶賛した龍安寺の石庭を見に行った！！！

京都旅行として、世界文化遺産（古都京都の文化財）としても認定され枯山水庭園の石庭で有名な龍安寺を訪れました。なお、龍安寺の石庭は、エリザベス女王、スティーブ・ジョブズ、豊臣秀吉が絶賛したと言われています。境内散策の他、御朱印もいただきました。その時の様子や感想を紹介していきます。

龍安寺とは？

龍安寺は、臨済宗妙心寺派の寺院であり、貴族の別荘の地を1450年に禅寺しました。1488年に方丈が復興され、諸堂が整備されました。その後、1797年に焼失し、1606年に造営された西源院方丈を移築したのが現在の方丈（本堂）になります。龍安寺内にある石庭（方丈庭園）が世界的にも有名です。

石庭（方丈庭園）とは？

方丈庭園は、方丈の南側にあり、15世紀中期には造られていたものと言われています。東・南・西面を築地塀で囲まれた矩形の石庭で，白砂敷のなかに5群15個の石組が配されています。自然を狭い空間に圧縮し、抽象化して表現する枯山水庭園の極限的な姿であり、世界的にも著名です。（エリザベス女王、スティーブ・ジョブズ、豊臣秀吉が絶賛したと言われています。）

なお、方丈庭園の作者は、石庭の一部に刻印されている「小太郎・口二郎」という説があります。しかし、作者であるかどうかを現在まで特定することができず、作者は不明となっています。

龍安寺へ向かってみた！！！

私は、JR京都駅から市バス50番系統　立命館大学前下車しました。立命館大学前から徒歩7分で龍安寺に着くことができます。

龍安寺へのアクセス

龍安寺へのアクセスについては、以下の通りになります。

龍安寺の様子

ここで、 龍安寺の様子を写真で紹介していきます。

鏡容池

弁天島

方丈

石庭（方丈庭園）

龍安寺の御朱印

龍安寺で書き置きでしたが、御朱印を授与しました。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。龍安寺の石庭は、ロックガーデンとして、エリザベス女王も絶賛したと言われています。私も今回初めて訪れましたが、石庭は、美しい配置に石がちりばめられていて、美しさに目を奪われました。時間にして数十分程しか滞在していなかったですが数時間時が過ぎたように感じました。

皆さんもぜひ１度訪れてみてください！！！！