MENU

【京都旅行】金閣寺で抹茶ソフトを食べてみた!!!

当ページのリンクには広告が含まれています。

京都旅行として、世界文化遺産(古都京都の文化財)としても認定されている鹿苑寺(金閣寺)を訪れました。境内散策の他、御朱印をいただいたり、PRMIUM宇治抹茶ソフトもいただきました。その時の様子や感想を紹介していきます。

目次

金閣寺とは?

「金閣寺」とは、正式名称は「鹿苑寺」といい、相国寺の塔頭寺院の一つになります。舎利殿「金閣」が特に有名なため金閣寺と呼ばれます。金閣寺は、室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。三つの層ごとに造りが違い、二層・三層は漆の上から純金の箔が貼られています。なお。現在の金閣は昭和25年火災で焼失したものを再建したものになります。

金閣寺へ向かう!!!

私は京都市営地下鉄烏丸線で京都駅から北大路駅へ向かいました。北大路駅から金閣寺へは、北大路駅近くの北大路バスターミナルから、京都市営バスで金閣寺道のバス停までのりました。バスへの乗り換えも標識がありわかりやすく特に迷わず金閣寺に行くことができました。

金閣寺へのアクセス

金閣寺へのアクセスについては、以下の通りになります。

  • 市バス 金閣寺前から徒歩すぐ
  • 嵐電(京福電鉄)北野線 北野白梅町駅から徒歩約20分
  • JR山陰本線 円町駅から徒歩約35分
  • 地下鉄烏丸線 鞍馬口駅から徒歩約40分

金閣寺の様子

ここで、 金閣寺の様子を写真で紹介していきます。

金閣と鏡湖池

金閣の前にある池を「鏡湖池」と呼ばれます。金閣も美しいですが、この鏡湖池に映る金閣も美しいです。

銀河泉

銀河泉は、足利義満がお茶の水に使ったと伝えられています。現在でも清水が湧き出ています。

巌下水

巌下水は、足利義満が手洗いに用いたといわれています。

夕佳亭

夕佳亭は、修学院を造営した後水尾上皇の為に、承章が金森宗和(茶道家)に造らせたものです。宗和が好んだ数奇屋造りの茶席で、夕日に映える金閣が特に佳いということからこの名が付けられました。

不動堂

本尊は弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王で、霊験あらたかな秘仏として広く一般に信仰されています。

豆政  金閣寺境内売店

 金閣寺の境内にある売店です。豆腐豚まん、御手洗団子、ソフトクリームなどが販売されています。私は抹茶ソフトを購入しいただきました。金閣を散策し動いた後に食べたこともあり、とても美味しく感じました。

金閣寺で御朱印

金閣寺で、書き置きでしたが、中央に「舎利殿」と書いてある御朱印を授与しました。

お土産として、浮出金箔押絵「金閣寺」を購入しました。卓上サイズの額に金閣寺の風景を浮彫彫刻版で金箔が押し入れされています。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。今回は世界遺産や中学校の教科書にも出てくる「金閣」を紹介してきました。私自身初めて行きましたがとてもよかったです。(池に映る金閣も美しく感じました。)また、歩いて疲れたら、抹茶ソフトもいただくことができて、一休みすることもできました。皆さんもぜひ1度訪れてみてください!!!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次