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【プレサンスコーポレーション】しつこい迷惑電話?〜不動産投資の勧誘電話〜

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ある休日突然かかってきた知らない電話番号の電話を受けてしまいました。(普段知らない電話番号の電話は受けないのですが、この時は受けてしまいました。)その時、少し話を聞いて曖昧にして電話を切ってしまったせいか、その後、毎日のように電話がかかってきました。これをきっかけに、プレサンスコーポレーションの会社についてやワンルームマンション投資について調べて見たので共有させていただきます。また、記憶で覚えている限りですが、電話での内容についても紹介していきます。

目次

勧誘電話の内容

ある休日の昼間ゆっくりしていた時、突然知らない電話番号から電話がかかってきました。その時の様子を紹介していきます。

若い女性社員

プレサンスコーポレーションの○○です。大阪のとても投資に良い不動産がありますので、○○様に紹介させていただきたくお電話させていただきました。

特に不動産投資興味ないので。。。
また、個人情報を提供したつもりもないのですが。。。。

最初は元気の良い女性社員から電話がありました。一方的に不動産投資が良いことを話してきました。ネガティブな回答をしていると男性社員に電話先が変わります。

新入社員の〇〇が失礼しました。本当に今回は非常に良い投資の案件なので、紹介しています。個人情報の利用は合法で、データベース会社の〇〇から受けており、お客様も過去どこかのタイミングで電話番号の提供に同意されたり、昔の同窓会の資料などから共有されているかもしれません。

今回紹介させていただいている大阪の物件はとても良い物件です。大阪の中心地なんばになります。大阪は大阪万博もあり、経済効果が大きく、今後も発展が見込まれます。

本当に良い物件は一般の人には回って来ないんじゃないですか?
本当に投資価値があれば、皆さんの中で投資しているのではないですか?

昔とは違い大富豪だけでなく、一般の方にも良い不動産を紹介しています。もちろん、私たちも投資しています。借入の枠の関係で投資できる範囲もあるので、広く多くの方に投資を進めています。

結婚されている場合は、マンションは保険の代わりにもなります。もしも万が一のことがあれば、マンションを残すことができるので、家族も安心です。

上記のようなやり取りで営業トークをされていました。(マンション投資が良いことを熱く話されていました。)

また、電話の話の流れや、その後きたSMSから以下の個人情報を取得されているようでした。。。。

  • 電話番号
  • 氏名(フルネーム、漢字)
  • 住居がある都道府県(10年前、住んでいた住所の都道府県の話をされていました。最新の情報はなさそうです。。。)

電話を適当に切ってしまったせいか、その後も電話を毎日のようにいただきました。(夜の21時前なども。。。。)面倒なので私は無視してしまっています。

以下がかかってきた電話やSMSです。特定される可能性があるので一部黒で塗っています。電話番号については、下4桁隠しています。(色々な番号でかかってきますが、ネットで番号を調べれると特定できました。)

私は無視してしまっていますが、はっきりと断りを入れることが重要なようです。また、困っている人は消費者センターへ電話もしてみると良いと思います。また、知らない番号からは出ないということも大事ですね。。。ちなみに、着信拒否をしても色々な番号でかけてくるのでイタチごっこです。。。

プレサンスコーポレーションとは?

ここで、プレサンスコーポレーションについて紹介していきます。プレサンスコーポレーションは、大阪市に本社を置く、オープンハウスグループ傘下のマンションデベロッパーになります。上場企業であり、近畿東海を中心にマンションの供給戸数が多い企業です。また、平均年収が約1000万円であることから、営業担当も力を入れているのかもしれません。

正式社名(株)プレサンスコーポレーション
URLhttp://www.pressance.co.jp/
英文社名Pressance Corp.
相場欄名プレサンス
本社住所〒540-6027 大阪市中央区城見1-2-27  地図
電話番号06-4793-1650
設立年月日1997年10月1日
日経業種分類不動産
東証業種名不動産業
指数採用JPX日経400 
代表者氏名土井 豊
資本金7,580(百万円)  (2023/9現在)  日本基準
発行済み株式数69,613,196(株)
普通株式数69,613,196(株)
普通株式数(自己株除く)69,098,855(株)
売買単位100(株)
決算期9 月
上場市場名東京証券取引所スタンダード市場 
株主総会日2023年12月15日
従業員数355 人
平均年齢30.9 歳
平均年収9,652,503 円
初任給300,000 円(日経会社情報調査)
https://www.nikkei.com/nkd/company/gaiyo/?scode=3254

ワンルームマンション投資とは?

ワンルームマンションの不動産投資とは、単身世帯をターゲットとしたワンルームマンションを購入し、賃貸として貸して入居者から家賃収入を得る投資になります。ワンルームマンションでは、利便性が重視される駅チカや都心部にあることが多く、入居者を募りやすいメリットがあります。家賃収入からローン返済や管理費などを差し引いて残った金額が利益になります。

ワンルームマンション投資のメリット

初期費用を抑えることができる

ワンルームマンションは、他の不動産投資と比べ必要になる資金が少ないため、不動産投資の初心者にもはじめやすい投資です。一般的に、金融機関の融資ローンを利用し、毎月入居者から得た家賃収入からローンの返済に充てていくようになります。

長期的な家賃収入が期待できる

ワンルームマンションの不動産投資は、他の株式やFXなどの投資に比べると、価格の動きが少なく、比較的リスクが低いです。賃貸需要の高いエリアであれば、不動産の物件価格は下がりにくく、入居者から毎月安定した家賃収入を得ることが期待できます。

節税効果が期待できる

不動産投資では、節税効果が期待できます。所得税や住民税は給与所得額によって金額が変わってきます。収入が多い分支払う税金も多くなります。不動産所得は本業などで収入を得ている給与所得と合算できます。不動産投資で赤字になれば、所得税、住民税の節税につなげることができます。

ワンルームマンション投資のデメリット

収益性が低い

ワンルームマンションはファミリータイプのマンションに比べ、部屋の広さはコンパクトとなり、家賃も低めとなります。家賃収入が、そのまま収益になりません。毎月かかる費用として、管理費や修繕積立金、管理会社委託料、ローン返済費用などがあります。

空室の発生確率が高い

ワンルームマンションはファミリータイプのマンションに比べ、退去の確立が高いです。ファミリータイプは、子供が大きくなるまで同じ場所に住むことが多いですが、ワンルームマンションは単身者の生活状況によって引っ越す可能性が高いです。退去の確立が高いと、次の入居者が決まるまでは家賃の収入はありません。長期間空室が続けば不動産の経営がうまくいかないこともあります。

原状回復費用やリフォーム費用がかかる

入居者が退去した後には、部屋の原状回復やリフォームをする必要があります。原状回復やリフォームを怠ると、次の入居者が決まらなかったり、部屋の状態がわるくなります。ワンルームマンションでは、入退去のサイクルが早いため、原状回復をする機会が多く、それなりの出費がかかります。

まとめ

突然電話が来て、その後も毎日のように電話がくるので、正直、迷惑だと思った部分もあります。ただ、ワンルームマンションについて調べるきっかけになり学べたのはよかったです。プレサンスコーポレーションさんも本当に良い不動産を営業しているかもしれません。そこは皆さんの目で投資するかの良し悪しを判断して貰えれば良いかと思います。

因みに、私が紹介された物件の販売価格は、パンフレット上では約1700万円となっていました。そのマンションがネットで家賃相場は約5.5万円となっていました。なので、約25年間の家賃収入でペイだと考えたら、そこまでいい収益だとは思えなかったです。。。。不動産投資の相場も分かってなく。(もしかしたら、ちゃんと価格交渉など担当の方とすれば購入価格も変わるのかもしれませんが。。。。)

※ネットで調べた情報も含むので、本当は良い物件なのかもしれません。マンション投資をされる方はちゃんと確認いただいて、自分自身で判断いただければと思います。本サイトでは、プレサンスコーポレーションのマンション投資が良いとも悪いとも考えておりません。

不動産投資

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