【国営ひたち海浜公園】一面のネモフィラ畑にうっとり♡ 春のお花畑おすすめスポット

2024年5月6日

当ページのリンクには広告が含まれています。

URLをコピーしました！

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇る、国内屈指の人気観光スポットになります。特に、300万株以上のネモフィラが織りなす「ネモフィラの丘」は、毎年4月下旬～5月中旬にかけて見頃を迎え、青の絨毯が広がる圧巻の景色に多くの観光客が訪れます。

また、ネモフィラ畑だけでなく、チューリップ、バラ、コキアなど、季節ごとに様々な花々が楽しめるのも魅力です。家族連れで楽しめるアスレチック広場や、海を一望できる展望台なども備えられています。

今回は、そんな春のお花畑おすすめスポットとして楽しめる「国営ひたち海浜公園」の魅力や実際の様子・その感想を紹介していきます。

国営ひたち海浜公園とは？

国営ひたち海浜公園は、開園面積約215haの広い園内は7つのエリアに分かれており、自然の中で楽しめるレジャースポットや花畑がある国立公園になります。春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモスと四季折々の草花が、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

国営ひたち海浜公園では、四季折々さまざまな花が楽しむことができますが、中でも、春のネモフィラと秋のコキアは必見です。広大な“みはらしの丘”一面に広がる、約530万本の青いネモフィラが広がる光景はまるでファンタジーの世界です。そして秋には、モコモコとしたコキアが紅葉し、大地を真っ赤に染め上げます。

なお、国営ひたち海浜公園にはサイクリングコースも整備されており、広大な園内をサイクリングで楽しむができます。また、林間アスレチック広場、バーベキュー広場、遊園地まであり、大人から子供まで楽しめます。また、一年中さまざまなイベントが開催されているので、何度来ても楽しむことができます。

国営ひたち海浜公園へのアクセス

国営ひたち海浜公園へのアクセスについては、以下の通りになります。

JR勝田駅からバスで15分
常陸那珂道路ひたち海浜公園ICからすぐ
常磐道日立南太田ICから車で15km

国営ひたち海浜公園の基本情報

国営ひたち海浜公園基本情報は以下になります。詳細は公式サイトを参照してください。

住所：〒311-0151 茨城県ひたちなか市馬渡4025-6
入園料：大人 410円、子供（中学生以下）無料
駐車場：あり（普通車 1000円、大型車 2000円）
開園時間：9時30分～17時00分（季節により変動)

春の国営ひたち海浜公園について

今回、春に国営ひたち海浜公園に行った時の様子を紹介していきます。

一面のネモフィラ畑にうっとり♡

ネモフィラ畑は、国営ひたち海浜公園で最も有名なスポットになります。4月下旬～5月中旬にかけて見頃を迎え、300万株以上のネモフィラが咲き誇ります。青紫色の花々が一面に広がる光景は絶景です。ネモフィラ畑の近くには、フォトスポットもたくさん設けられています。ネモフィラに囲まれたベンチに座ったり、花畑をバックに記念撮影をしたり、楽しむことができます。