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【長野県佐久市】麺や天鳳で安養寺ラーメンを食べてみた!!(麺や天鳳レビュー)

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東京都長野県佐久市にある麺や天鳳で安養寺ら~めんを頂いました。新幹線の駅(佐久平駅)から離れていて、車がないと不便な場所ではありますが、ラーメンの味はとても美味しくいただくことができました。率直な感想(食レポ)を述べていきたいと思います。

目次

麺や天鳳とは?

麺や天鳳では、東京中野坂上にある人気ラーメン店「天鳳」で修業した店主が、本家の味に信州色を加えた「天鳳らーめん」を提供しています。太麺・細麺を選べるほか、自家製一味で辛さも調節することができます。また、店名にもなっている「天鳳らーめん」だけでなく、佐久市のご当地ラーメン「安養寺ら~めん」や「にぼしラーメン」など個性派のラーメンもあり、バリエーション多くのメニューがあります。

安養寺ら~めんとは?

「安養寺ら~めん」とは、長野県佐久市にある臨済宗安養寺で造られた安養寺みそを使い、町おこしの一環として、2008年に造られた佐久市のご当地ラーメンになります。なお、佐久市内の加盟店で提供されています。

「安養寺ら〜めん」を名乗るためには、地元産の味噌「安養寺みそ」を80%用いることが条件となっています。店主が、安養寺みそについて客に説明ができることが求められているが、スープ・麺・具などは各店の裁量に任されています。


「安養寺みそ」は信州味噌のルーツとも言われています。鎌倉時代、覚心上人が中国から味噌造りを伝えたという信州発祥の佐久市の寺「安養寺」で安養寺味噌が生まれました。佐久の味噌文化を継承し広げていくため、「安養寺」にちなんだ味噌を、「安養寺みそ」として、江戸時代創業の老舗味噌蔵「和泉屋商店」が製造しています。通常よりも長期熟成させるので、塩分の尖りがなくなり、まろやかで独特の深みがある味噌です。


麺や天鳳(佐久)へのアクセス

麺や天鳳(佐久)への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • JR小海線 北中込駅 徒歩 約13分  

麺や天鳳の様子・食レポ

ここで、麺や天鳳の様子の一部を写真で紹介していきます。

全部入り天鳳らーめん(醤油味)

全部入り天鳳らーめんは、豚骨ベースのラーメンでとても美味しいラーメンスープです。(個人的には大好きな味です。)トッピングされているチャーシューは、柔らかく味付けも良くておいしいです。また、海苔もシッカリしていてスープに合います。メンマももやしもスープに合っています。

安養寺らーめん

麺や天鳳の安養寺らーめんは、すりゴマと練りゴマが安養寺みそのスープに溶け込み、さっぱりした和風テイストのラーメンです。そのため、いわゆる普通の味噌ラーメンとは少し違い、パンチはなく優しい味噌味でした。スープのベースはしっかりしていて、優しい味だけど物足りなさはないです。なお、チャーシューもメンマなどのトッピングもスープに合い美味しかったです。

生ビール(中ジョッキ)

ビールはギンギンに冷えた状態で提供して貰えます。なので、とても美味しくいただけました。

ギョーザ

肉汁もあり、とても美味しい餃子です。ビールにも合います。

おつまみメンマ

「おつまみメンマ」は、とてもビールにあい美味しかったです。メンマに味付けが少し濃いめについていて、最高に美味しかったです。

まとめ

ラーメンがとても美味しく満足することができました。少し駅から遠いものの、味が美味しかったので、また、機会があるタイミングで行きたいなぁと思いました。。。みなさんも長野県佐久市に行く機会がある際は、是非訪れてみてください!!!


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