近年、働き方の多様化に合わせて、スタンディングデスクの需要が高まっています。長時間座りっぱなしの作業は、腰痛や肩こりの原因になることもあり、立ち作業を取り入れることで、体の負担を軽減することができます。
そこで、今回ご紹介するのが、FlexiSpot 昇降デスク E7Hです。

FlexiSpot 昇降デスク E7Hとは
FlexiSpot 昇降デスク E7Hは、ボタン一つで天板の高さを自由自在に調整できる電動昇降デスクです。立ち作業と座り作業を交互に行うことで、体の負担を軽減し、集中力や生産性を向上させることが期待できます。

FlexiSpot 昇降デスク E7Hの特長
FlexiSpot 昇降デスク E7Hには、以下のような特長があります。
- 高い安定性
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E7Hは、頑丈なスチール製の脚とデュアルモーターを搭載しており、最大160kgの耐荷重を誇ります。重いモニターや複数のデバイスを載せても、安定した状態で作業を行うことができます。
- スムーズな昇降
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E7Hは、40mm/sの昇降速度で、スムーズかつ静かに天板の高さを調整できます。作業中に高さを調整しても、邪魔になることはありません。
- 自由な高さ調整
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E7Hは、63.5cmから128.5cmの範囲で天板の高さを調整できます。身長や作業内容に合わせて、最適な高さを設定することができます。
- 豊富な機能
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E7Hには、高さメモリー機能、障害物検知機能、ロック機能など、便利な機能が搭載されています。高さメモリー機能を使えば、よく使う高さを登録しておき、ボタン一つで呼び出すことができます。
- スタイリッシュなデザイン
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E7Hは、シンプルでスタイリッシュなデザインを採用しています。オフィスや自宅のインテリアに合わせやすいのも魅力です。

FlexiSpot 昇降デスク E7Hの組み立て方
E7Hは、DIY初心者でも組み立てられるように設計されています。日本語の説明書が付属しているので、安心して組み立て作業を行うことができます。
説明書の一部記載内容が、わかりずらい部分ありましたが、下記のYouTubeの動画をみることで組み立て方が分かり、一人でも組み立てることができました。(1人でも頑張れば組み立てできますが、結構重いので2人以上で組み立てた方がベターだとは思いました。)
また、天板にと穴をあけ接続する工程があるので、電動ドライバーを用意しておいた方が良いかと思います。












FlexiSpot 昇降デスク E7Hを使ってみた感想
実際にFlexiSpot 昇降デスク E7Hを使ってみて、まず感じたのは安定感でした。重いモニターを載せても、天板が揺れることはなく、安心して作業に集中できます。
また、昇降操作もスムーズで、音も静かなので、周りに迷惑をかける心配もありません。立ち作業と座り作業を交互に行うことで、腰痛や肩こりが軽減されたように感じます。集中力も持続しやすくなり、生産性も向上しました。




FlexiSpot 昇降デスク E7Hのメリット・デメリット
FlexiSpot 昇降デスク E7Hには、以下のようなメリット・デメリットがあります。

- 高い安定性
- スムーズな昇降
- 自由な高さ調整
- 豊富な機能
- スタイリッシュなデザイン
- 価格がやや高め
- 一人で組み立てが大変
- 組み立てに電動ドライバーが必要

まとめ:FlexiSpot 昇降デスク E7Hはこんな人におすすめ
FlexiSpot 昇降デスク E7Hは、以下のような人におすすめです。
- 長時間座りっぱなしの作業で腰痛や肩こりに悩んでいる人
- 立ち作業を取り入れて集中力や生産性を向上させたい人
- 自分に合った高さで作業したい人
- 多機能で高性能な昇降デスクを探している人
- デザイン性にもこだわりたい人
FlexiSpot 昇降デスク E7Hは、快適な作業環境を実現するためのデスクとして、非常におすすめです。ぜひ一度、FlexiSpot 昇降デスク E7Hを試して、その快適さを体験してみてください。

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