こんにちは!大阪・関西万博の会場、夢洲(ゆめしま)を巡り、未来の多様な姿に触れているRyo1です。
今回は、数あるパビリオンの中でも特にその「人」そのものへの深い問いかけと、「健康な未来社会」へのアプローチに強く惹かれた『大阪ヘルスケアパビリオン』に行ってきました!”「人」は生まれ変われる”というメッセージを込めた「REBORN」をテーマに、25年後の自分と出会い、未来のヘルスケアや都市生活を体験する、まさに感動的な旅でした。
私が実際に大阪ヘルスケアパビリオンを訪れて感じた、身体と心の健康、そして社会的な繋がりが織りなす「Well-beingな社会」の具体像、そして最先端技術が拓く「いのち輝く未来」について、健康や医療の未来に興味がある方、新たな自分を見つけたい方、そして万博の必見パビリオンを探している方に向けて、写真と共にお届けします!
「大阪ヘルスケアパビリオンってどんな体験ができるの?」「『REBORN』ってどういうこと?」「25年後の自分って見られるの?」そんな疑問をお持ちのあなたに、きっと新たな発見と、未来へのポジティブな一歩を踏み出すきっかけがあるはず。ぜひ最後まで読んで、いのち花開く未来を感じてくださいね!
なぜ今、『大阪ヘルスケアパビリオン』を選んだのか?~「REBORN」というメッセージに心惹かれて~
大阪・関西万博には、本当に多種多様なパビリオンが立ち並んでいます。その中で、私が大阪ヘルスケアパビリオンを訪れることを強く決意したのには、いくつかの理由があります。
一つは、万博全体のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に対し、大阪が掲げる「REBORN(リボーン)」という、非常に力強く、そして個人的な意味合いを持つテーマに深く共感したからです。“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という意味が込められており、これは現代社会を生きる多くの人々が心の奥底で求めているメッセージではないでしょうか。テクノロジーが、どのようにして私たち自身の意識や行動を変え、より良い未来へと踏み出すきっかけを提供してくれるのか、そのアプローチに非常に興味がありました。
二つ目は、「オール大阪」の知恵とアイデアを結集しているという点です。大阪府、大阪市、そして地元大阪の優れた中小企業やスタートアップ、大学などが一体となって作り上げていると聞き、地域全体で未来のヘルスケアや都市生活をどう創造するのか、その具体的なビジョンを肌で感じてみたかったのです。単なる技術展示ではなく、大阪の活力や魅力を世界に発信する、その熱量に期待を抱きました。
そして三つ目は、その「体験型コンテンツの豊富さ」です。「25年後の自分(アバター)と一緒にミライのヘルスケアや都市生活を最大限に楽しむ」という「リボーン体験ルート」や、あの「モンスターハンター」の世界とコラボした「XD HALL モンスターハンター ブリッジ」など、アミューズメント性も高く、楽しく学びながら未来を体験できると聞き、混雑覚悟ででも、このパビリオンだけは絶対に体験したい!という強い思いがあり、万博全体のハイライトの一つとして確信していました。
これらの期待を胸に、いざ大阪ヘルスケアパビリオンへと向かいました。

『大阪ヘルスケアパビリオン』へのアクセスと、リアルな入場戦略
大阪ヘルスケアパビリオンは、万博会場の中でも特に人気の高いパビリオンの一つです。そのため、入場にはそれなりの戦略が不可欠でした。
大阪ヘルスケアパビリオンは、大阪メトロ夢洲駅からの来場に便利な東ゲートを入り、大屋根リングの脇に位置しています。
このパビリオンへの入場は、基本的に公式アプリでの予約(リボーン体験ルートやモンスターハンター ブリッジなど一部コンテンツは予約対象)が必要です。私が訪れたときは、このパビリオンの人気は非常に高く、事前予約は非常に競争率が高い状況でした。
私は今回、当日急遽行きたくなったので、大阪ヘルスケアパビリオンの当日入場列に並びました。
パビリオン外観とアプローチ:水と光が織りなす「REBORN」の象徴
大阪ヘルスケアパビリオンの建物は、そのテーマである「REBORN」を体現するかのように、非常に独創的で、かつ有機的なデザインです。公式サイトの情報では、「大阪の新たな成長(REBORN)を象徴し、多様な屋根を『膜』と『水』で構成している」とのこと。透明な三角の膜を組み合わせたような屋根に水が流れ、その水が透過した幻想的な光がアトリウムを包み込む演出は、まさに「再生」や「循環」の象徴として、心に深く響くものでした。
外壁やアトリウムには大阪府内産の木材が使用されており、環境と共生する空間が創出されています。建物全体が、まるで「いのちの巣」のような、温かく包み込むような印象を与えます。膜屋根を流れる水音が心地よく、周囲の賑やかさの中に、どこか穏やかな雰囲気を醸し出していました。
入口へのアプローチは、訪れる人々を「REBORN」の旅へと誘うような、穏やかで美しいデザインです。並んでいる間も、水が流れる音や、光が織りなす幻想的な景色が、これから始まる体験への期待感を高めてくれます。このパビリオンは、「すべての来館者が同じルートを体験できる人に優しい建築」を目指しているとのこと、その配慮も感じられました。




パビリオン内部体験:未来社会を「体感」する旅
大阪ヘルスケアパビリオン内部は、「REBORN」というテーマのもと、オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、「いのち」や「健康」、近未来の暮らしを感じられる展示をしています。
からだゾーン:最先端医療が創る「いのち」の未来と「リボーン体験ルート」
「いのちの歴史」を学んだ後は、最も具体的な「からだ」の健康、すなわち未来の医療に焦点を当てたゾーンへと進みます。ここには、まさにSFの世界が現実になったような、驚きの展示が目白押しでした。
- 『リボーン体験ルート』と「カラダ測定ポッド」:25年後の自分と出会う旅 このパビリオンの最大の目玉の一つが、予約対象コンテンツである「リボーン体験ルート」です。専用の「リボーンバンド」を腕につけて「カラダ測定ポッド」に入ると、心血管、筋骨格、髪、肌、視覚、脳、歯の7つの項目が、画像分析やセンサーなどによって測定されます。測定時間は約6分。測定が完了すると、目の前のスクリーンに「25年後の自分(アバター)」の姿と、測定結果が表示されます。私の目の前に映し出された25年後の自分のアバターは、現在の健康習慣を続けた場合の未来の姿…。思わず「えっ!?」と声が出てしまうような、非常にリアルな姿でした(笑)。しかし、そこで終わらないのが「REBORN」。未来のヘルスケアや都市生活の提案を受け、新たな一歩を踏み出すきっかけを与えてくれます。この「未来の自分との対話」は、まさに万博ならではの、非常にパーソナルで、かつ衝撃的な体験でした。
- 『iPS心臓』の拍動展示: 「からだ」ゾーンのハイライトの一つが、「iPS心臓」の展示です!iPS細胞(人工多能性幹細胞)やiPS心筋シートの技術を活用し、培養液の中で実際に拍動する立体的な心臓が展示されていました。これは世界初の試みだそうです。自分の目の前で、小さな心臓が規則正しくドクドクと拍動しているのを見た時、本当に感動と驚きで言葉を失いました。これが未来の医療であり、新たな「いのち」を創るテクノロジーの可能性だと実感しました。病気で苦しむ人々にとって、どれほどの希望となることでしょうか。
- 『未来の医療』最先端体験:カテーテル手術とマイクロロボット さらに、最先端の技術による医療体験も充実していました。
- 「手術用ガイドワイヤー操作体験」や「未来のカテーテル手術体験」: 熟練の医師の技術を、VRなどを通して疑似体験できます。細いワイヤーやカテーテルを、体内で正確に操作する難しさ、そしてそれが命を救う精密な医療技術であることを実感できます。
- 「自走型マイクロロボット」による血管内治療のコンセプト: 非常に小さなロボットが血管の中を自走し、病巣を直接治療するという、まさにSFのような未来医療のコンセプトが展示されていました。微細な技術が「いのち」を護る未来に期待が膨らみます。
- 「空飛ぶ手術室」: 災害時やへき地など、どこへでも飛んでいける移動式の高機能手術室のコンセプト展示もありました。医療がどこへでも届けられる未来への希望が感じられます。
- 『未来のわたし』を表現:「生涯活躍」できる社会へ 「からだ」のゾーンの最後は、「誰もが、障害や年齢、場所の制限なく生涯活躍できる未来社会」の提案です。
- 「装着型サイボーグHAL」の体験: 身体機能を補助・拡張するサイボーグスーツHALのデモンストレーションや、一部体験がありました。人間の身体能力の限界を超え、また、障害を持つ人が自由に活動できる可能性を感じさせます。
- 「マスター・リモートシステム」: 空間を超えて“もう一人のわたし”(アバターなど)が活躍する社会を提案するシステムです。身体的な移動が困難でも、遠隔地で社会活動に参加したり、仕事をしたりできる未来は、人々の「きずな」を深め、 Well-beingに貢献するでしょう。
- 小型センサー「Cyvis」: バイタル情報を見守る小型センサーの展示もあり、日常的に自分の健康状態を把握し、病気の早期発見や予防に繋げる、パーソナライズドヘルスケアの未来が示されていました。
- 「人間洗濯機」: 驚きの展示として、全身をファインバブルで洗浄し、同時に体調も測定する「人間洗濯機」の展示もありました。これは、日々の衛生管理と健康モニタリングが融合した、非常にユニークな未来の提案でした。
これらの展示は、単に「すごい技術」を見せるだけでなく、「いのち」を護り、誰もが「イキイキと活躍できる」未来社会を創るという、明確なメッセージを持っていました。








『XD HALL モンスターハンター ブリッジ』:ゲームで体験する「REBORN」
大阪ヘルスケアパビリオンには、人気ゲーム「モンスターハンター」とコラボした『XD HALL モンスターハンター ブリッジ』という体験型コンテンツもありました。これは360度シアターに入り、全身で感じる体験型コンテンツとのこと。(※今回は体験できませんでしたが、次回はぜひ!)
この体験も「REBORN」というテーマから着想を得ており、ゲームという楽しい形式を通して、困難に立ち向かい、協力し、新たな自分を発見するというメッセージを伝えているのでしょう。ゲームファンならずとも、その没入感とテーマ性には興味を惹かれます。
「リボーンチャレンジ」ゾーン:大阪の技術力を発信
予約不要で気軽に立ち寄れる「リボーンチャレンジ」ゾーンも特徴的でした。ここでは、万博に向けて新技術開発などに取り組む、400を超える大阪の中小企業・スタートアップの技術力や魅力を、毎週異なるテーマで展示や体験を通じて発信しています。
私が訪れた週は、「ココロとアタマの健康を目指したオフィス」といったテーマで、髪から心の健康を可視化する技術や、脳波と音楽によるウェルネス、集中力と休息を可視化するワークパートナーなど、非常に興味深い展示が多数ありました。実際に体験できるものもあり、まさに「未来の技術」の宝庫。毎週内容が変わるため、何度訪れても新しい発見があるでしょう。これは、大阪のポテンシャルを世界に発信する素晴らしい取り組みだと感じました。
ミライの食と文化:循環型農業と健康的な食の提案
パビリオン内には、「ミライの食と文化」をテーマにしたフード・物販エリアと、調理実演などを行うデモキッチンエリアがありました。
「いのちの湧水(いずみ)」では、水耕栽培と陸上養殖を組み合わせた循環型生産システムの展示があり、環境に優しく、持続可能な食の生産方法が示されていました。家庭から出た生ごみがエネルギーになり、ロケット燃料にまで利用されるシーンなど、エネルギー循環が行われる様子が描かれており、食が未来の社会をどう支えるかという視点がユニークでした。
おいしく健康的なフード等も提供されており、「学び」と「体験」を食からも得られるよう工夫されていました。

パビリオンのレガシー:万博後も未来へと繋がる「REBORN」
大阪ヘルスケアパビリオンは、万博終了後も、パビリオンの建物の一部を法定耐用年数の2062年9月まで活用し、ホテル、オフィス、商業施設などとの一体運営を基本としています。
万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を、このパビリオンが万博後も継続して体現していく姿は、私たちに大きな希望を与えてくれます。SDGs達成目標の2030年以降を見据えた取り組みとしても、非常に意義深いと感じました。

開幕後の大阪ヘルスケアパビリオン体験で感じたことと、その衝撃
開幕後の大阪ヘルスケアパビリオンを体験してみて、非常に感動的で、「いのち」への深い感謝と、未来への希望に満ちた「体験」でした。
- 「いのち」への深い洞察と感謝: 「生命進化の樹」や「iPS心臓」の展示を通して、私たちの「いのち」がどれほど奇跡的で、尊いものであるかを改めて実感しました。テクノロジーが、この「いのち」を護り、育むためにどう貢献できるのか、という視点が常に貫かれており、深い感謝の気持ちが湧き上がってきます。
- テクノロジーと自然・人間性の調和: パビリオンの建築デザインから展示内容に至るまで、テクノロジーが自然や人間性と対立するのではなく、いかに調和し、共存することで、より豊かな社会を築けるかが提示されていました。これは、万博のテーマを最も深く、そして温かい視点で表現しているアプローチだと感じます。
- 「REBORN」という希望のメッセージ: 25年後の自分と出会う体験は、健康管理や生き方を見つめ直す大きなきっかけを与えてくれました。「人は生まれ変われる」というメッセージは、過去の自分を乗り越え、より良い未来へと踏み出す勇気を与えてくれる、非常にポジティブなものでした。
- 「オール大阪」の情熱: 中小企業やスタートアップの技術力を紹介する「リボーンチャレンジ」など、大阪全体で万博を盛り上げ、未来を創ろうとする情熱が強く感じられました。
訪問を検討している方へ:大阪ヘルスケアパビリオン攻略の鍵とアドバイス
大阪ヘルスケアパビリオンは非常に人気が高く、スムーズに体験するためには事前の準備が不可欠です。
- 公式アプリでの事前予約を最優先に!: 特に「リボーン体験ルート」や「モンスターハンター ブリッジ」といった人気コンテンツは、事前予約が非常に重要です。万博の公式アプリから、パビリオンの事前予約を試みましょう。予約できれば待ち時間なしで入場できます。
- 時間に余裕を持つ: このパビリオン全体をじっくり見て回ると、1時間~2時間、人気コンテンツの待ち時間を含めるとさらに時間がかかります。万博全体のスケジュールには余裕を持ちましょう。
- 公式アプリは必須アイテム!: 会場マップ、現在地、パビリオンのリアルタイム待ち時間、イベント情報、フード情報など、全ての情報が公式アプリで更新されます。万博を効率的に回るには、このアプリのフル活用が必須です。
- モバイルバッテリーは絶対に忘れずに!: スマホを一日中使うことになるので、モバイルバッテリーは必携です。
- 日差し対策と水分補給: 夢洲は非常に開けた場所なので、日差しを遮るものが少ないです。帽子や日焼け止め、サングラスなどの日差し対策は必須です。こまめな水分補給も忘れずに。
- 場所: 万博会場内。東ゲートからアクセスしやすい場所にあります。公式アプリのマップで確認しましょう。
- 体験時間: 「リボーン体験ルート」は約60分、「モンスターハンター ブリッジ」は約20分。導入部やその他ゾーンを含めると、総所要時間は変動します。
- 入館料: 万博の入場券があれば、パビリオンの入場料はかかりません。(ただし、前述の通り入場には予約や整理券が必要です。)
総評:大阪ヘルスケアパビリオンは、いのちへの感謝とWell-beingを体感する「心の旅」!
大阪・関西万博の『大阪ヘルスケアパビリオン』は、私の期待をはるかに超える、非常に感動的で、深く、そして心温まる「体験」でした。単なる技術の羅列や、派手な演出に終わらず、生命の尊さ、自然への感謝、そしてテクノロジーが「いのち」とどう調和し、未来社会のビジョンを提示してくれました。
「生命進化の樹」から「iPS心臓」の拍動、そして未来医療の可能性まで。「からだ」「こころ」「きずな」を通して描かれる未来社会は、私たちの生活をより豊かに、より「人間らしく」してくれる希望に満ちています。そして、この体験が万博後も淡路島にレガシーとして受け継がれていくという事実は、このパビリオンの持つメッセージの普遍性と重要性を物語っています。
もしあなたが大阪・関西万博を訪れるなら、ぜひ大阪ヘルスケアパビリオンを訪れることを強くおすすめします。
この記事が、あなたの『大阪ヘルスケアパビリオン』訪問のきっかけとなれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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