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神奈川県 小田原 巡り 〜 松原神社・御幸の浜・報徳広場 〜

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神奈川県の小田原にある「松原神社」「御幸の浜」「報徳広場」へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。なお、今回のサイトは前回の続きになります。以下サイトも参照して見て下さい!!!!


目次

松原神社とは?

松原神社の創建年代は不詳です。しかし、久安年間(1145-1150年)に創建、鶴の森明神と称していたといわれています。後北条氏よりの尊崇厚く社領1万石を拝領、天文年間(1532-1555年)には、山王原村松原の海中より出現した十一面観音を本地佛として祀ったことから神号を松原大明神と称したといわれています。江戸時代には、小田原19宿の総鎮守となっており、明治2年松原神社と改称されました。

松原神社のアクセス

松原神社への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • JR東日本・JR東海・小田急電鉄(小田急)・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道 小田原駅 徒歩約10分

松原神社の様子

ここで、松原神社の様子の一部を写真で紹介していきます。

吉兆の大亀

叶稲荷神社

境内社


御幸の浜とは?

御幸の浜は、明治6年(1873年)、明治天皇と皇后が漁夫の地引網をご覧になったことから、「御幸の浜」と呼ばれるようになりました。御幸の浜海岸は、伊豆半島や三浦・房総半島も見渡せ、海辺の散策、海水浴などが楽しめます。

御幸の浜のアクセス

御幸の浜への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • JR東日本・JR東海・小田急電鉄(小田急)・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道 小田原駅 徒歩約20分

御幸の浜の様子

ここで、御幸の浜の様子の一部を写真で紹介していきます。

報徳広場とは?

箱根口ガレージ 報徳広場は、報徳二宮神社が手掛ける小田原市南町の施設「箱根口ガレージ 報徳広場」になります。2021年3月12日に開業し、周辺地域の観光活性化と3世代が交流する地域コミュニティづくりを目指しています。

日中は、グリル料理やスイーツを提供するカフェや花店として営業し、夜間は2021年6月を目途に、子ども食堂やシニア食堂の要素を盛り込んだ地域食堂等の運営します。なお、広場には、かつて、小田原駅―板橋駅間を走っていた路面電車の「モハ202号」が設置されています。

報徳広場のアクセス

報徳広場への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • JR東日本・JR東海・小田急電鉄(小田急)・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道 小田原駅 徒歩約15分

報徳広場の様子

ここで、報徳広場の様子の一部を写真で紹介していきます。

小田原市内線モハ202号

この電車は、昭和10年から昭和31年までの間、小田原駅-板橋駅の国道1号線を走り「チンチン電車」の愛称で、当時の人々に親しまれました。箱根登山鉄道(株)の「市内電車」として営業していましたが、自動車の普及とともに、昭和31年5月31日に廃止されました。

おまけ

今回は、小田原にある「松原神社」「御幸の浜」「報徳広場」を紹介しました。また、小田原にある「大稲荷神社」等も以下で紹介しておりますので、是非参照して見て下さい!!!

報徳広場

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