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広島県 宮島 巡り 〜豊国神社(千畳閣)Hokoku Shrine (Senjokaku)・荒胡子神社・宮島表参道商店街〜

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広島に旅行で訪れました。ここでは、宮島の「豊国神社(千畳閣)Hokoku Shrine (Senjokaku)」に訪れましたので、その時の様子を紹介します。なお、今回のサイトは前回の続きになります。以下サイトも参照して見て下さい!!!!

目次

豊国神社(千畳閣)Hokoku Shrine (Senjokaku)とは?

豊国神社(千畳閣)は、天正15年(1587年)、豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂になります。島内では最も大きな木造建築物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。

秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、未完成のままの状態で現在に至っています。明治の神仏分離令により仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となりました。

Senjokaku is the popular name of the main hall of the Hokoku Shrine. It is a library of Buddhist sutras that Hideyoshi Toyotomi started to build in the irimoya style for the repose of the war dead. Because of Hideyoshi’s death, parts of the building, such as the board ceiling and front entrance, remain unfinished.

豊国神社(千畳閣)までのアクセス

  • JR広島駅から山陽本線で宮島口駅まで約25分、フェリーで約10分、徒歩10分
  • 広島電鉄・広島駅から広電宮島口駅まで約60分、フェリーで約10分、徒歩10分

豊国神社(千畳閣)の様子

五重塔

五重塔は、応永14年(1407年)建立され、桧皮葺で和様・唐様を融合した建造になります。内部は彩色がしてあり豪華絢爛です。内陣の天井には龍が、外陣の天井には葡萄唐草の模様が描かれています。


荒胡子神社とは?

荒胡子神社は、石造りの四脚鳥居、瓦葺の拝殿があり、その奥に桧皮葺で朱漆塗の社があります。1441年に建てられ、もとは大願寺の子院金剛院の鎮守であったといわれています。

荒胡子神社までのアクセス

  • JR広島駅から山陽本線で宮島口駅まで約25分、フェリーで約10分、徒歩10分
  • 広島電鉄・広島駅から広電宮島口駅まで約60分、フェリーで約10分、徒歩10分

荒胡子神社の様子


宮島表参道商店街とは?

宮島表参道商店街とは、嚴島神社へと続く約350mの商店街になります。かきや穴子を使った宮島の名物グルメが味わえる店、もみじ饅頭店などが軒を連ね、お土産探しや食べ歩きを楽しむことができます。

宮島表参道商店街までのアクセス

  • JR広島駅から山陽本線で宮島口駅まで約25分、フェリーで約10分、徒歩5分
  • 広島電鉄・広島駅から広電宮島口駅まで約60分、フェリーで約10分、徒歩5分

宮島表参道商店街の様子

かきや揚げもみじ、アナゴ飯などを頂きました。とても美味しかったです。皆さんも立ち寄ったせい是非食べて見て下さい!!!





おまけ

厳島神社の大鳥居と干潮時の様子をここで紹介させて頂きます。大鳥居の近くまで歩いて見に行くことができました。

広島旅行として、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)・海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)にも訪れています。ぜひ下記リンク先の解説サイトを参照して見て下さい!!!!

千畳閣

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