MENU

福岡県 福岡 巡り 〜福岡ドーム(Fukuoka Dome)〜

当ページのリンクには広告が含まれています。

福岡に旅行で訪れました。ここでは、ドーム球場の広さでは日本一の「福岡ドーム(Fukuoka Dome)」に訪れましたので、その時の様子を紹介します。なお、今回のサイトは前回の続きになります。以下サイトも参照して見て下さい!!!!

目次

福岡ドーム(Fukuoka Dome)とは?

福岡ドームとは、福岡県福岡市中央区地行浜2丁目(シーサイドももち)に在る開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場になります。建築面積は69,130m2、最高所は83.96mで地上7階の建築物に相当し、ドーム球場の広さでは日本一です。

また、プロ野球・パシフィック・リーグに所属する福岡ソフトバンクホークスの専用球場(本拠地)であり、日本野球機構(NPB)所属球団の本拠地球場の中で最も西に位置しています。なお、2020年2月29日に「福岡PayPayドーム」へ改称されました。

The Fukuoka PayPay Dome is a baseball field, located in Chūō-ku, Fukuoka, Japan. Built in 1993, the stadium was originally named Fukuoka Dome and has the capacity of 38,585 seats. With a diameter of 216 meters, the Fukuoka PayPay Dome is the world’s largest geodesic dome.This is Japan’s first stadium built with a retractable roof.

福岡ドームのアクセス

  • 地下鉄 空港線 唐人町駅下車 徒歩15分
  • 西鉄バス ヤフオクドーム前 徒歩9分
  • 西鉄バス 九州医療センター 徒歩3分
  • 西鉄バス ヒルトン福岡シーホーク前 徒歩6分

福岡ドームの様子

守護神「鷹観世音大菩薩」

「ホークⅠ世」の像

暖手の広場

ホークスガーデン

BOSS E・ZO FUKUOKA

BOSS E・ZO FUKUOKA(ボスイーゾ・フクオカ)は、2020年7月21日、福岡PayPayドーム向かいに開業したエンターテインメントビルになります。BOSS E・ZO FUKUOKAは、福岡PayPayドームに隣接したホークスタウンの敷地内で、2016年3月に閉鎖された商業施設「ホークスタウンモール」を、不動産会社・三菱地所株式会社が再開発を手掛け、改築したものになります。

BOSS E・ZO FUKUOKAは7階建てで、1Fは、ホークスタウンモール閉鎖以来約4年ぶりに天神地区から同地へ戻る事になる西日本シティ銀行 HKT48劇場、4Fには王貞治ベースボールミュージアム Supported by リポビタンD、5Fにはチームラボフォレスト – SBI証券、7Fにはよしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場などのテナントが入っています。なお、 6Fはイベントホールとなっています。

チームラボフォレスト – SBI証券

チームラボフォレストは、アートコレクティブ・チームラボによる「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアムになります。

捕まえて集める森 / Catching and Collecting Forest

「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」になります。スマートフォンのアプリを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑を作ります。

高速回転跳ね球のあおむしハウス / Rapidly Rotating Bouncing Sphere Caterpillar House

チームラボが開発した、多様な色に光る「高速回転跳ね球」が埋め尽くされた空間になります。光の球体は、高速に回転しつつ、うごめいています。人々が球体に近づくと、球体の回転は止まり、踏みやすくなります。

ふわふわな地形のつぶつぶの地層 / Soft Terrain and Granular Topography

チームラボが開発した、高低差のある立体的な「ふわふわな地形」になります。多様な色の粒が降り注いで、立体的な地形に沿って高いところから低いところへと流れていき、粒の重なりによって地層模様を描きます。人がいる場所は沈んで、沈んだ場所に粒が集まってきます。歩くと粒は弾けて混ざり、地層模様が変化していきます。

インビジブルな世界のバランス飛石 / Balance Stepping Stones through the Invisible World

チームラボが開発した、様々な形をしたインタラクティブな「バランス飛石」になります。踏むとインタラクティブに変化し、音色を響かせ、空間に影響を与えます。また、乗るといろいろな揺れ方をし、落ちないためにはバランスを必要とします。

うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち / Shifting Valley, Living Creatures of Flowers, Symbiotic Lives

花々でできた生き物たちが、高低差のある立体的な世界に生息しています。花々は、誕生と死滅を永遠と繰り返し続けながら、生き物を形作り続けます。

鼓動する大地 / Beating Earth

高低差のある立体的な地形の大地は、視覚による認識と身体による認識が分離され、うごめいています。

タイフーンボールと重力にあらがう呼応する生命の森 – 曖昧な9色と基本の3色 / Typhoon Balls and Weightless Forest of Resonating Life – 9 Blurred Colors and 3 Base Colors

光のovoid(卵形体)は、それぞれ自律し立ち続けています。空中を自由に浮遊するovoidも、天井に立ち続けています。ovoidは人に押され倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。その周辺のovoidも次々に呼応し、同じ色に変化し音色を響かせながら、連続していきます。

おまけ

福岡・博多旅行として、「櫛田神社」にも訪れています。ぜひ下記リンク先の解説サイトを参照して見て下さい!!!!

福岡ドーム

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次