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「販売価格(計算問題)」「営業利益」「ハッカソン」の解説

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ハッカソンとは?

「ハッカソン」とは、広い意味でソフトウェアエンジニアリングの意味をする「ハック(hack)」とマラソン(marathon)を組み合わせた造語であり、同じテーマに興味を持った開発者が集まり、協議・協力しながら(マラソンのように、与えられた時間を没頭し)集中的にコーディングを行う催しのことです。

ハッカソンの解説詳細は、以下リンク先にも記載がございます。類似の確認問題も出題しておりますので、是非、参照下さい。

ハッカソンに関する問題

ある企業が,フィンテックを活用した新サービスを実現するためのプログラムを開発しようとしている。そこで,デザイナ,プログラマなどを集めてチームを編成し,数日を掛けて集中的にプログラム開発作業に取り組み,その成果を競い合うイベントを企画した。このようなイベントを表す用語として,最も適切なものはどれか。
 ア. ウォークスルー
    イ. ゲーミフィケーション
    ウ. ハッカソン
    エ. レセプション

出典:令和2年度 秋期 ITパスポート試験公開問題 問35

◆確認問題の解答(ウ)、解説・・・各選択肢の解説は、次の通り。

  • ア(ウォークスルー):「ウォークスルー」とは、開発者が主体となり、エラーの早期発見を目的として設計書やプログラムに誤りがないかを確認するレビュー手法のことです。
  • イ(ゲーミフィケーション):「ゲーミフィケーション」とは、日常の様々な活動にゲーム要素を仕掛けることで、サービスや製品への愛着を利用者にもたせ、より多く使用してもらう仕組みのことです。
  • ウ(ハッカソン):正解です。「ハッカソン」とは、複数人が短期集中的に共同作業を行い、ソフトウェア開発の成果を競うイベントのことです。
  • エ(ブレーンストーミング):「ブレーンストーミング」とは、様々なアイデアを広く集めるために行われる討議方法のことです。参加者が遠慮せずにいろいろな意見を発言できるように、批判の禁止・自由奔放・質より量・結合・便乗歓迎というルールに則って行われます。
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営業利益

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