SEOとは?
「SEO」とは、「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略であり、Googleなどの検索エンジンのキーワード検索結果において、特定のWebサイトが上位に表示されるようWebサイトの構成などを調整することです。
SEOに関する問題(平成30年問3)
◆確認問題
出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験公開問題 問3
インターネットの検索エンジンの検索結果において,自社のホームページの表示順位を,より上位にしようとするための技法や手法の総称はどれか。
ア. DNS
イ. RSS
ウ. SEO
エ. SNS
正しいと思う選択肢をクリックしてみてください!!!
ア. DNS
不正解です。
イ. RSS
不正解です。
ウ. SEO
正解です。
エ. SNS
不正解です。
フレックスタイム制とは?
「フレックスタイム制」とは、 労働者自身が日々の始業・終業時刻を自分の意思で決め、働くことのできる制度のことです。導入するには、就業規則でフレックスタイム制について規定をし、労使協定を締結する必要があります。
「フレックスタイム制」は、1日の労働時間帯を、勤務が必須となる時間帯(コアタイム)と、ある一定時間帯の中であれば、いつ出退勤してもよい時間帯(フレキシブルタイム)に分けて実施するのが、一般的です。
「フレックスタイム制」では、1カ月以内の期間とその期間内における総所定労働時間(契約時間)が定められ、その契約時間内であれば法定労働時間(1日8時間、週40時間)に縛られず自由に働くことが可能です。従って、日ごとの勤務時間を労働者自身が(本日は6時間と労働、明日は9時間労働など)決めることが可能です。所定労働時間は、組織ごとに設定できますが、労働基準法の法定労働時間内に収める必要があります。また、実際の労働時間が契約時間を超えた場合は、会社は残業代を支払う必要があります。
フレックスタイム制の導入の労働者のメリットとしては、日々の都合に合わせて、プライベートと仕事に自由に時間配分することが可能なため、プライベートと仕事とのバランスがとりやすくなります。
フレックスタイム制の導入の企業側(使用者)のメリットとして、労働時間を効率的に配分することが可能になるため、労働生産性の向上が期待できます。また、仕事と生活の調和を図りやすい職場となることにより、労働者に長く職場に定着して貰えることなどが期待できます。
フレックスタイム制に関する問題(平成30年問4)
◆確認問題
出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験公開問題 問4
フレックスタイム制の運用に関する説明a~cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a. コアタイムの時間帯は,勤務する必要がある。
b. 実際の労働時間によらず,残業時間は事前に定めた時間となる。
c. 上司による労働時間の管理が必要である。
ア. a, b イ. a, b, c ウ. a, c エ. b
正しいと思う選択肢をクリックしてみてください!!!
ア. a, b
不正解です。
イ. a, b, c
不正解です。
ウ. a, c
正解です。
エ. b
不正解です。
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