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東京都 赤坂 巡り 〜 日枝神社・赤坂永川神社 〜

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東京都の赤坂にある「日枝神社」と「赤坂永川神社」へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。

目次

日枝神社とは?

「日枝神社」とは、赤坂にあり、江戸三大祭の一つの山王祭が行われ、通称「山王さん」として親しまれている神社になります。日枝神社では、大山咋神を主祭神とし、相殿に国常立神、伊弉冉神、足仲彦尊が祀られています。

日枝神社は、縁結びや恋愛成就、仕事運や出世運の上昇や商売繁盛のご利益があるとして知られています。そのため、女性やビジネスマンのパワースポットとして定評があります。また、日枝神社の特徴として、神門と拝殿前に神猿像が安置されています。猿は「えん」とも読むことから、良縁のご利益があるとも言われています。

日枝神社のアクセス

日枝神社への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • 地下鉄(千代田線)赤坂駅(出口2)から徒歩約3分
  • 地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅(出口7)から徒歩約3分
  • 地下鉄(千代田線)国会議事堂前駅(出口5)から徒歩約5分
  • 地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅(出口11)から徒歩約8分

日枝神社の様子

ここで、日枝神社の様子の一部を写真で紹介していきます。

山王鳥居

日枝あかさか

南神門

神門

社殿

祈願所

御文庫

末社(左:山王稲荷神社 右:猿田彦神社

稲荷山道

山王鳥居

日枝神社の御朱印

日枝神社では、御朱印を頂くことができます。

赤坂永川神社とは?

「赤坂永川神社」とは、東京十社の一社であり、951年創祀、江戸時代徳川八代将軍吉宗公により、1729年、現社殿を建立した神社となります。関東大震災・東京大空襲による被災を奇跡的に免れ、当時のままで現存、東京都の文化財に指定もされています。境内には天然記念物を始め、鳥居・狛犬・灯篭など江戸時代の情景が数多く残ります。なお、縁結びの神社としての信仰も厚く、結婚式も数多く執り行われています。

赤坂永川神社のアクセス

赤坂永川神社への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • 東京メトロ 日比谷線・都営 大江戸線 六本木駅より徒歩約8分
  • 東京メトロ 千代田線 赤坂駅より徒歩約8分 
  • 東京メトロ 南北線 六本木一丁目駅より徒歩約8分
  • 東京メトロ 銀座線 溜池山王駅より徒歩約8分

赤坂永川神社の様子

ここで、赤坂永川神社の様子の一部を写真で紹介していきます。

赤坂永川神社の御朱印

赤坂永川神社では、御朱印を頂くことができます。(赤坂永川神社と末社の四合(しあわせ)稲荷の御朱印をいただくことができます。)

おまけ(迎賓館)

赤坂巡りとして、赤坂にある迎賓館にも訪れました。その時の様子も共有させていただきます。

迎賓館とは?

「迎賓館」とは、世界各国から国王、大統領、首相などの賓客をお迎えする国の迎賓施設になります。賓客の宿泊や首脳会談、署名式、晩餐会などの様々な接遇行事を迎賓館が行うことを通じ、外交の重要な一翼を担っています。また、接遇に支障のない範囲で、一般公開も行っています。

「迎賓館赤坂離宮」は、明治42年に、東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物になります。当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。

第2次世界大戦後、10数年を経て日本が国際社会へ復帰し、外国からの賓客を迎えることが多くなったことから、国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて、昭和49年に現在の迎賓館になっています。その後、平成21年に行われた大規模改修工事の後、日本の建築を代表するものの一つとして、国宝にも指定されました。

迎賓館のアクセス

迎賓館への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • JR 中央線・総武線 四ッ谷駅 赤坂口より徒歩約7分
  • 東京メトロ 丸ノ内線 四ッ谷駅1番出口より徒歩約7分
  • 東京メトロ 南北線 四ッ谷駅2番出口より徒歩約7分

迎賓館の様子

ここで、迎賓館の様子の一部を写真で紹介していきます。

日枝神社

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