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大阪府 吹田巡り 〜万博記念公園〜

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大阪府吹田市にある万博記念公園(Expo’70 Commemorative Park)へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。

目次

万博記念公園とは?

万博記念公園(Expo’70 Commemorative Park)とは、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間になります。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生されました。

万博記念公園へのアクセス

万博記念公園への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車
  • 大阪モノレール「公園東口駅」下車

万博記念公園の様子

ここで、万博記念公園の様子の一部を写真で紹介していきます。

太陽の塔

太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館の一部として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ292メートル、幅108メートル、高さ約30メートル)とともにつくられました。 塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。 博覧会以降原則非公開だったものを復元・再生し、2018年3月より公開されています。

自然文化園

日本万国博覧会当時、先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間でした。博覧会終了後パビリオンを撤収し、人工地盤の上にさまざまな樹木や草花を植え、自然の森を再生しました。太陽の塔を中心とする西側を森から里山へ、東側は芝生を張り詰めて平野のイメージを醸しだすように整備されています。

夢の池

夢の池は、大阪万博のときにつくられた池で、現在も当時の姿をとどめています。大小6基オブジェがありますが、当時は噴水としてさまざまな方向に水しぶきをあげていました。現在は水は出ていませんが、当時のまま姿で残されています。

ソラード ( 森の空中観察路 )

造成から40年以上を経て豊かに成長した森の表情を、平面からだけではなく空中観察路や展望タワーを通して、立体的に空間を活用することにより、森の大きさ、生態などを観察することができます。なお、標高82メートルの展望タワーからの眺めの一部を以下の写真で紹介しています。

EXPO CITY

EXPO CITYは、「『遊ぶ、学ぶ、見つける』 楽しさをひとつに!」をテーマに、ミュージアムやシネマコンプレックス、教育とエンターテインメントが融合したエデュテイメント施設など8つのエンターテインメント施設がございます。

大阪万博

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