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長野県軽井沢巡り 〜軽井沢千住博美術館〜

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長野県の軽井沢町にある「軽井沢千住博美術館」へ行ってきました。その時の様子を共有させて頂きます。

軽井沢町は、東京から電車で約70分で行くことが出来ます。

軽井沢は、北陸新幹線の停車駅として、軽井沢駅があります。高速バスは、東京、関西からの直通路線もあります。なお、軽井沢町の周囲のインターチェンジには、上信越自動車道の「碓氷軽井沢インターチェンジ」や「佐久インターチェンジ」、「小諸インターチェンジ」があります。

目次

軽井沢千住博美術館とは?

「軽井沢千住博美術館」2011年10月にオープンした美術館です。世界的に有名で人気のある現代日本画家の千住博さんの作品を、約100点所蔵展示する個人美術館になります。

美術館は、建築界のノーベル賞とも言われる「プリツカー賞」受賞の俊英、西沢立衛さんの設計による建物で、美しい景観を演出しています。

従来の美術館では、遮光やセキュリティの関係上、暗い閉じた空間が一般的ですが、それに批判的な千住博さんの意向で、周囲の自然・地形と一体化し、ガラス張りで、床も含めて曲面を多用した建築とした型破りな美術館になっています。

千住 博 とはどんな人?

千住博さんは、1958年生まれの日本画家で、日本画の魅力を海外に伝え、世界的に人気もあります。

代表作の「ウォーターフォール」は、白い背景に墨で滝を表現する手法でとても有名です。又、国際美術展の「ベネチア・ビエンナーレ」で入賞した数少ない日本人画家でもあります。

日本国内では、ベネッセアートサイト直島プロジェクトや、羽田空港国際線ターミナルなどの空間のプロデュースも採用されています。

軽井沢千住博美術館へのアクセス

「軽井沢千住博美術館」は、北陸新幹線「軽井沢駅」を下車し、タクシーで約10分弱、又は、しなの鉄道「中軽井沢駅 」を下車し、タクシーで約5分で行くことができます。(「軽井沢駅」「中軽井沢駅 」からのアクセスにはバスも利用することができます。)

軽井沢千住博美術館の写真

ここで、千住博美術館を取り囲む「カラーリーフガーデン」の一部を写真で紹介していきます。

千住博美術館敷地内に併設されたギャラリー(日本画巨匠展 ~画家たちに描かれた富士~)で展示されている作品の一部を紹介します。

皆さんも是非、長野県軽井沢町「軽井沢千住博美術館」に足を運んで見て下さい!!

軽井沢千住博美術館

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