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広島県 広島 巡り 〜 広島城(Hiroshima Castle)〜

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広島に旅行で訪れました。ここでは、「広島城」に訪れましたので、その時の様子を紹介します。なお、今回のサイトは前回の続きになります。以下サイトも参照して見て下さい!!!!

目次

広島城(Hiroshima Castle)とは?

広島城とは、安芸国安芸郡広島(現在の広島県広島市中区基町)に築かれた安土桃山時代から江戸時代の城になります。なお、国の史跡に指定されています。毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年まで天守を始めとする城郭建築が現存していたが、太平洋戦争末期のアメリカ軍による原子爆弾投下によって倒壊しました。現在見られる城内の天守以下城郭建築は、すべて1958年以降に再建されたものになります。

Hiroshima Castle is a castle in Hiroshima, Japan that was the home of the daimyō (feudal lord) of the Hiroshima han (fief). The castle was originally constructed in the 1590s, but was destroyed by the atomic bombing on August 6, 1945. The castle was rebuilt in 1958, a replica of the original that now serves as a museum of Hiroshima’s history before World War II.

広島城のアクセス

広島城への(電車での)アクセスについては、以下の通りになります。

  • 広島電鉄 紙屋町東・西電停 徒歩約15分
  • アストラムライン 県庁前駅、城北駅 徒歩約12分
  • アストラムライン 新白島駅 徒歩約17分
  • JR 広島駅 徒歩約25分

広島城の様子

平櫓

1階建ての櫓になります。表御門と多聞櫓を結んでいます。1989~94年に復元し、内部公開もされています。

御門橋

内堀に架かる、二の丸表御門へと向かう木橋になります。

太鼓櫓

二重櫓で二階部分に時を告げる太鼓が置かれ、侍の出士の合図などに使用されていました。表御門と多聞櫓を結んでいます。1989~94年に復元し、内部公開もされています。

本丸下段

江戸時代には馬場(乗馬の練習や競馬をする所)が設けられ、周囲には土蔵が並んでいました。1896年には、第5師団司令部1号庁舎が建設され、関連施設が建ち並んでいましたが原爆投下により焼失されました。

広島護国神社

広島護国神社は、明治元年、戊辰戦争で戦没した78柱の広島藩士を二葉の里の水草霊社に祀ったのがはじまりの神社になります。1934年に、旧市民球場の西側に移転されましたが、その後原爆で焼失し、1956年に現在の広島城跡に再建復興されました。1993年には、御大典記念事業として本殿・拝殿などが建替えられ、2009年には御創建130年記念事業としてその他の諸施設が全て新改築されました。

広島護国神社の御朱印

広島大本営跡

1877年に広島鎮台司令部として建てられた2階建ての木造洋館になります。のちに第5師団司令部庁舎となり、日清戦争の際、天皇が戦争を指揮する機関(大本営)の建物となったが原爆により倒壊しました。現在では、基礎などの石が残っています。

天守閣

原爆で倒壊した天守は、外観を復元したコンクリート建築として1958年に再建されました。

天守閣の中の様子

天守閣の最上階からの景色

おまけ

広島旅行として、平和大通り・白神社にも訪れています。ぜひ下記リンク先の解説サイトを参照して見て下さい!!!!

広島城

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