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ITパスポートとは?何もの?〜基礎から学ぶITパスポート講座第0回〜

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YouTubeで、ITパスポート試験を勉強するための「ITパスポート講座」チャンネルを開設しました。

初回(第0回)として「ITパスポートとは?何もの?」として動画を公開しています。ぜひ、最後までご視聴をお願いします。

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本講座では、以下サイトの内容を参考に作成しております。よろしければ、こちらも参照してみて下さい!!!

動画の内容をここで紹介していきます。

こんにちは、 ITパスポート講座を始めます。
本講座では、IT初心者の方でも理解できるよう努めて説明していきます。
初回の今回は、ITパスポートとは?を説明していきます。
ITパスポートとは、ITを利活用するすべての社会人や、これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験になります。
また、ITパスポートのことをIパスと呼ぶ場合もあります。

近年、ITの発展に伴い、ITとビジネス、ITと日常生活は、切ってもきれない状況になってきています。その為、ほぼ全ての社会人にとって、 ITを利活用する場面はあると言っても過言ではありません。

ITパスポートに合格するメリットとして主に3点あげることができます。
1点目は、試験勉強を通じ、幅広い分野の基礎知識が取得可能です。
ITパスポートは、ITに関する知識にとどまらず、企業活動、経営戦略、会計や法務など、ITを活用する上で前提となる幅広い知識がバランス良く習得できます。


次に、2点目として、組織のIT力向上に、コンプライアンス強化にいかすことができます。
ビジネスにITを活用するためには、情報システム部門に限らず、情報システムを利用する側の社員一人ひとりにも、ITを理解し、活用するためのIT力が必要です。社員一人ひとりにIT力が備わることにより、会社全体のIT力が向上します。

最後3点目は、就職、進学等で役立つ国家試験になります。
もはや、ITなくしてビジネスは成立しないため、企業もITに関する基礎知識を備えた人材を求めており、企業や省庁等の採用でITパスポートが活用されています。
また、大学では入試優遇制度や単位認定、対策講座などの取り組みが実施されています。 ITパスポートは、個人のスキルアップと共に就職や進学で役立ちます。

ITパスポート試験の概要を説明します。ITパスポートの試験時間は、120分、問題数は100問になります。
試験方法は、CBT方式で、試験会場にて、コンピュータで回答する試験になります。
なお、試験日は随時開催で、年何回でも受験可能です。また、試験受験にあたり前提資格などは必要なく、誰でも受験出来ます。
本日は、次の3点を学んできました。
ITパスポートとは?
ITパスポートを勉強することのメリット
ITパスポートの試験範囲と試験概要

それでは、次回もお楽しみにして下さい。
最後までご視聴いただき有難うございました。
チャンネル登録、Goodボタンもよろしくお願いします。

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